2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号
また、三月二十六日、そのときの説明では、施設について、大階段を設けて、その大階段の正面に公文書の重要性を象徴するような空間をつくって、象徴的な文書、日本国憲法ですとか大日本帝国憲法、終戦の詔書等を展示する、また、大階段の空間に沿って国の形や国家の記憶を伝える機能を配置する、デジタル展示等を行うとのことでございました。
また、三月二十六日、そのときの説明では、施設について、大階段を設けて、その大階段の正面に公文書の重要性を象徴するような空間をつくって、象徴的な文書、日本国憲法ですとか大日本帝国憲法、終戦の詔書等を展示する、また、大階段の空間に沿って国の形や国家の記憶を伝える機能を配置する、デジタル展示等を行うとのことでございました。
○小坂国務大臣 委員が御指摘になりましたように、教育勅語が、二十一年の十月の文部次官の通牒によりまして、「勅語及び詔書等の取扱について」ということの中で、教育勅語を我が国唯一の根本とする考え方を改めると述べ、また、式日等において教育勅語の奉読を停止するということ、神格化するような取り扱いをしないということ、また、昭和二十二年三月には、教育勅語にかわり、我が国の教育の根本理念を定めるものとして教育基本法
もちろん御承知のことと思いますが、念のために申しますと、刑法第二条というのは、「すべての者の国外犯」、国外でこの種類について犯罪を犯したらすべての者は処罰するという規定でありまして、これは、ごく簡略に申しますと、例えば内乱罪であるとか、外患誘致であるとか、あるいは通貨偽造であるとか、あるいは詔書等公文書の偽造であるとかいうような、こういうのっぴきならない重要な犯罪については国外犯についても刑法を適用
御裁可の書類は、五十八年で言いますと、総理大臣の任命から栄典の授与、外国大使の接受といったようなもの全部合わせますと二百三十七、それから国務大臣その他の認証官の任免、全権委任状といったようなものとか、大赦、特赦あるいは条約の批准書、こういったものが百四十一件、それから御署名になりましたのが、国会の召集といったような詔書等でございますとか、条約、法律、政令の公布、それから勲記、官記、信任状といったようなものを
これは直轄学校長、公私立大学高等専門学校長及び地方長官に宛たるものでございまして、その表題は「勅語及び詔書等の取扱について」となつております。